お待たせしました。3回目のたきびBARのお知らせです。過ごしやすい秋の夜長、虫の声をBGMにしたたき火がよい季節です。ぜひおこしください！
なお、現在、うまく軌道に乗せるべく徐々に調整中です。今回からの微調整点は、「おつまみ」について。今後、場所代を支払っていくためには、今のままだと厳しいことがわかり、また、みなさんがいろいろと持ち寄ってくださることもわかってきたので、こちらでご用意するおつまみは、野菜などのお惣菜系を少量にさせていただきます。持ち寄り大歓迎ですし、時間的にお腹がすいちゃう！という方は、ご自身の晩ご飯をご持参いただいて構いません。一番のメインディッシュはみなさんとの「対話」です。そこに集中できる環境を整えていきたいと思います。
【たきびBAR】
パチパチと心地よくはぜる薪の音と映像を味わいながら、語り合いませんか。
マスターは、月１でリアルな焚き火の場「たきviva!」を開催している棚橋早苗（さなえ・たなっしー）です。
紹介したいモノや、みんなに聞いてみたいコト、相談したいコトなど、語り合いたいモノやコトをできれば、おひとつご持参ください。ここではそれぞれが持ち寄ったモノ・コトを「薪（マキ）」と呼びます。
それぞれが語るモノ・コトのひとつひとつに火がつき、ひとつ、またひとつと薪をくべながら、炎をいっしょに育て、楽しみたいと思います。
ご紹介いただくモノ・コトは、なんでもかまいません。例えば「どうしても片付けができない！」（←私のことですが笑）など、解決したくてもなかなかできないことでも構いません。
あなたがそれを話したい理由やこだわりのポイントなどを教えてください。
問題が解決するわけではありませんが、他の誰かと話すことで、自分には思いも寄らないような考え方があることを知ることができたり、ひとりでは気づけなかったコトを知るきっかけになるかもしれません。
語り合うことを通して、自分を深めたり、世界を広げたりできたらうれしいです。
●イベント概要
・開催日時：2023年10月17日（火）19：00〜21：00
・会場：TAMA NEW VILLAGE／東京都国分寺市南町3-22-31 島崎ビル3F
https://www.new-village.jp/
※国分寺駅南口から徒歩3分
※1階がタイマッサージ、2階がカフェのビルの3階になります。
・参加費：1000円（参加費＆つまみ）。←※今回からもっと少量にします。
・ご自身の飲み物はご持参ください。
・ご購入いただけるビールとハイボールは用意しています。（300円/1杯予定）
・食べ物・飲み物の持ち寄り歓迎です！
・参加費は、参加当日に、現金またはPaypayにてお支払い可能です。
・できればひとつ、紹介したいモノ・コトや、みんなと話したいモノ・コトをお持ちください。
・事前に申し込みをお願いします。2日前時点で参加者が２人以下の場合は、開催を見送ります。
・定員：15名程度
●大まかな流れ
・受付：お支払い＆胸によばれたい名前を書いてください。
・ワラワラと集まったところで開始。
・たきびBARについての簡単な説明。
・自己紹介（各自ひとこと：1分以内）←時間厳守
・宣伝枠（希望者のみ2分以内）
・薪の披露と選定
・選定された薪をくべながら、今回は全員で炎を育ててみる予定です（人数にもよります）。
21時一旦お開き。片付け。22時閉室。
たきびBAR 2023年内の日程（予定）
10/17(火)
12/19(火)
※諸事情により11/21(火)は中止となります
●主催者プロフィール
棚橋早苗：◉ フリーランスデザイナー ◉ 武蔵野美術大学 明星大学 非常勤講師
◉ 「たきviva!」代表（人が出会い繋がり交流し、関係を育む場、生きる力を養う場として、誰でも参加できるたき火を月１回開催。）
◉「自然と人間の共生」のよりよいかたちをめざし、フィールドワークを行いながらデザインにできることを模索中。
（略歴）名古屋生まれ。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒。丸善（株）にて自社Webサイト立ち上げ、Online Book Shopの立ち上げ、大学図書館OPACなど、本とWebに関する仕事に携わった後、進学し、筑波大学修士課程修了。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科研究室助手（現在の助教）を4年間勤め、その後現在までフリーランス。自治体の市政アドバイザーや、協働事業などにも携わっている。
Vol.02の開催レポートはコチラ
